「Oreilles de Chat」とはフランス語で「ネコの耳」。ブドウ畑からいつも見える二つの山をネコの耳にたとえ、名前にしました。

畑は長野県茅野市。標高930～960m。東に八ヶ岳、北に霧ヶ峰、南に甲斐駒ヶ岳、西に遠く北アルプスを望むこの地で、ネコのようなワインを紡ぎます。
ちっちゃくてかわいいけれど、ツメもキバもある。親しみやすいのにどこか頑固。そんなワイン。